火の色電球の使い方(置き場所編)

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┏┏ 火の色電球は、どこに設置すると効果的?

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今まで、電気を使った照明では存在しなかった火の色電球。

白熱電球の輝度を落とすか、火そのものを使用するしか

なかった2000Kの光。

実は190ルーメンの光は、数値以上に明るく感じられます。

どのように使ったら良いか、ちょっとしたコツが必要です。

でも、ちょっとした工夫をすれば、とても効果的に

素晴らしい風情を生み出すことができるのです。





【答え】━━━━━━━━━━━━━━━━━━

なるべく低い位置に置いてみましょう。

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この電球を使うときは、まず火をイメージしてください。

火が頭上にあると、心理的には怖いもの。

高いところでも視界に入る程度の高さにしてください。

視界に入らない頭の上などには使用しないほうが無難です。


そして、なるべく床面に近く、視点から下のほうがより

リラックスします。

焚き火も暖炉も地面に近い場所にあることを考えると

わかりやすいと思います。

また、部屋中全部を火の色にするのはやめたほうが良いです。

火事の中にいるようで落ち着きません。

火の色電球同士の配置の間隔を広げて、暗さと火の色の

コントラストを有効に使いましょう。